ザコネタ

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ザコネタは、ネットの花である。

概要[編集]

「雑魚」の表記が充字として用いられているが、正式な表記としては「雑喉」である。
「目当てにしていない」「気にしていない」「どうでもいい」の意。そういった投稿をザコネタという。「ジャンクネタ」あるいは「ゴミクズネタ」ともいう。
とはいえゴミクズも焚きつけくらいにはなるため、マッチポンプ狙いのマスゴミが寄ってくるから困りものである。

人間生活との関わり・利用[編集]

いまや「ネット社会」と呼ばれるほどパソコンを含めたインターネット環境が普及しているため、オープンなサイトにはどうしたってザコが寄ってくる。それをエサ取りとして排除するか、「ひょっとしたら大物が寄ってくるのかもしれない」と考えるのが、釣師(勝負師)の勘である。
ところが、そういったザコを排除したがる清潔感溢れるサイトが大部分である[1]
そんなわけで、「ザコ狙い」のユーザも以外に多数いて、けっこう面白いのだが、昨今 SNS とかを利用する犯罪者も多いので、「排除する」という態度が横行している。そうなると個人情報を取得するために「セキュリティの向上のため」みたいなことを言う奴もいるわけで、そういう連中は一人一人容赦なくぷつんぷつんと草むしりするのが功徳というものであろう。ただし外来雑草は駆除しても在来種は保護しよう。

脚注[編集]

  1. 例外はエンペディアだろうか?