ゴッドセレクション
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出世レースとして知られる伏竜ステークスで、人気薄ながら後の重賞馬メイショウムラクモらを相手に優勝。続く兵庫チャンピオンシップでは一度は抜け出して勝ったかと思われたが、ゴール前で垂れたところをリプレーザに捕らえられ重賞勝ちを逃した[1]。さらにジャパンダートダービーでも誰も勝つと思ってなかったキャッスルトップの前に2着。
次走のシリウスステークス以降は喉鳴りの影響で別馬のような凡走を繰り返し、「中井以外なら2回のチャンスをものにできたかも」と惜しまれた。
脚注[編集]
- ↑ 2番人気リプレーザが重賞初勝利 幸騎手は2日連続の統一重賞V/兵庫CS 日刊スポーツ(松本健史)、2021年5月4日、2021年7月2日閲覧