コイル切手(コイルきって、Coil stamps)とは、一方向だけに連続し、コイル(ロール)状に巻かれた切手のことである。現在の日本では自動販売機用に1巻1000枚のものが作られている。日本のコイル切手は縦方向に連続しており、左右の辺には目打がない。なお、郵便局ではロール切手(ロールきって)と呼ばれることもある。