ゲイラカイトは、1975年から1976年ぐらいの間に流行した西洋凧。
もともとは火星への衛星着陸用に開発され、ハンググライダーの原形となった。 三角形の布で、血走った瞳のイラストが描かれており、そこら辺のやっこ凧みたいな和凧よりも上がるスピードは速く、引きも強いので子供たちの間で人気だった。