ケイ・カネーシュ・ハインドラ
ケイ・カネーシュ・ハインドラは、『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』に登場する架空の人物。
概要[編集]
魔女の一族の一つであるハリガン一族の魔女の一人。ハリガン一族の中でも、人懐っこい魔女で、人見知りしない。人間の男であるナーガ相手でも最初こそ緊張していたものの、すぐに友人のように接するようになった。
基本的に魔女は自分の父親のことを覚えていないのが普通なのだが、ケイは自分の父親に背負われて目の前に温かくて大きい背中があったという記憶がうっすらとあるらしい。ナーガに馬に載せてもらったときにナーガの背中を見たると、そのときのことを思い出して懐かしくなっている。ナーガと裸で抱き合えば、もっとそのときのことを思い出せるのではないかと思っているが、流石にそのことを直接頼むのは恥ずかしくて出来ないらしい。
無防備で羞恥心が薄いところがあり、仲間内で水浴びするときには全部脱いでいることから、ナーガがいるときも一緒にいるのを忘れて全裸になっている。そのことを指摘されても特に隠れようともせずに目の前で下帯を身に着けたりしている(それを見たイクシーヌやノノエルの方が赤面して、ナーガの視線を遮るように立ちふさがった)。羞恥心がないわけではなく、エリュシオーネの魔法で全裸になっているときは、恥ずかしがっている。普段から露出の多い格好ではあるが、紐一本でも身に着けているのといないのでは違うらしい。
動向[編集]
スナイデルの部隊との戦いでは肉弾戦で陣形を乱して、クゥやナーガと共闘する。
ナーガがカサンドラ王国に偵察に行ったときには、踊り子として同行。他の貧乳な女の子たちが、巨乳な踊り子組に交わって踊ることに躊躇して楽器組に入る中で、堂々と踊り子組に入って踊った。
八八旅団との戦いでは、人見知りしないで性格を見込まれて、落とし穴を掘るための奴隷を指示監督する役目に回った。
魔法[編集]
魔力によって体を硬化させることができる。体を硬化させるとその部分の肌の色が金属のような光沢となり、鉄壁の防御を誇る。拳を振るうさいも絶大な威力を誇るが、アイス・アイシュリア・ハインドラの魔法のような膂力や脚力の強化がされるわけではないため、鎧部分への攻撃だと衝撃は弱まる。だが、身体が固くなっているため、相手の剣や槍の攻撃が利くことはなく、拳も顔面などのむき出しの部分に当たれば相手が昏倒するほどの威力となる。