クリムゾンドリーム
『クリムゾンドリーム』は、クリムゾンによる日本の成人向け漫画。女探偵の七瀬サキと退魔士の川澄カグヤが主人公。
あらすじ[編集]
ある日、探偵の七瀬サキは不思議な依頼を受ける。それは妖魔という怪物を操る秘密組織黒サソリを調査してほしいというものだった。 黒サソリはすでに105人もの女性を誘拐していたが、どういうわけか警察の捜査は行われていなかった。依頼者の美少女退魔師、川澄カグヤとともに黒サソリの地下のアジトに潜入することを決めるサキ。だが、それは二人にとって悲劇のはじまりだった。
地下の妖魔たちを倒し快進撃を続ける二人だったが、敵の総帥ジュエが現れると事態は一変する。一瞬で倒された二人は、目をさますと地下の牢に捕らわれていた。そして、そこには他にも6人の女性の姿があった。彼女たちはみな首輪をつけられ、これから非人道的な見世物・第13回「エクスタシーショウ」に出させられることになっていた。
男たちに身体を弄ばれ、屈服すると負けというゲームを、トーナメント形式で強要される。それを生放送として放映するのが「エクスタシーショウ」だった。囚われた8人の女性は、そのゲームに負ければすぐにレイプされ、人格が破壊されるまでレイプされる。サキは、正義感の強い女子校生の藤浦ヒナタとの戦いに辛くも勝つ。だが、負けたヒナタは、セーラ服を剥がれ、未成熟の幼い肢体を男たちに好き放題にされることとなる。一糸まとわぬ姿で輪姦され、処女膜を破られ、膣内射精をされるヒナタは、泣き叫ぶことしかできなかった。
こうして次々と女性たちは凌辱されていった。サキとカグヤは対戦を勝ち進め、決勝に残る。そして、二人は仲間の助けに希望を求め、決して屈服しようとしなかった。だが、非情なジュエは、ルールを無視し、男たちに二人とも犯してしまうように命令する。ついに男性器を挿入され、カグヤは家畜のように犯されて嬌声を上げ続けた。一方のサキも強姦され発狂しそうになるが、そこに警察が到着。8人の女性は心に深い傷を負いながらも解放されるのだった
登場人物[編集]
- 川澄カグヤ
- 退魔師の美少女。サキと協力して、妖魔の秘密組織「黒サソリ」と戦う。
- 泉アリサ
- 女格闘家。
- 藤浦ヒナタ
- 女子校生。風紀委員長で、かなり正義感の強い性格。
- 悠里ともか
- 女子アナウンサー。
- ジュエ
- 「エクスタシーショウ」を主催する女。その正体は妖魔。
映像化作品[編集]
詳細は「クリムゾンドリーム (実写)」を参照
『MOODYZ』15周年記念作品として、2015年12月25日から配信が開始された。