カーマ・スートラとは、サンスクリット語で「愛の経典」の意である。
「セックスの教本」みたいな風評もあるのでマスコミによっていろいろと誤情報が流されているが、基本は「徳」(ダルマ)である。そんなわけで「人に対して徳を施さないと金も女も逃げてっちゃうよ」という、わりと即物的な書物である。ちなみに「スートラ」は「編まれたもの」の意であり、漢字の「経」は竹簡や木簡を糸でまとめたものをいう。「書簡」とも同源である。
人間生活との関わり・利用[編集]
その他[編集]
関連作品[編集]
関連項目[編集]
参考文献[編集]
外部サイト[編集]