カビパン (鉄道用語)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

カビパンとは、小田急3000形電車への蔑称。

命名について[編集]

コストを削減し、さまざまな伝統を廃した小田急3000形は、大量の旧型車両を置き換えた。だが、それゆえにファンから「数が多すぎる」「空調からカビのような匂いがする」(らしい)などの不満で生まれた蔑称。

リニューアル工事[編集]

小田急電鉄3000形電車は、2021年から更新を行いエアコン交換も同時に行われいい匂いとなった

現況[編集]

小田急3000形は6連、8連、10連が存在し、6連は時折8000形や1000形更新車と編成を組んでいる。6両単独運用ではほとんど3000形が充当されている。更新車や増結車などでは座席が柔らかくなったほか空調もいい匂いのものになった。 また8両でも空調交換は行われていて臭くないものが多い(こちらは無臭)

関連ページ[編集]