エメラダ・エトゥーヴァ
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エメラダ・エトゥーヴァとは、ライトノベル『はたらく魔王さま!』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
- 声優:浅倉杏美
- 年齢:不明
概要[編集]
エンテ・イスラの西大陸神聖セント・アイレ帝国宮廷法術士。愛称は「エメ」。小柄な女性でのんびりとした口調ながら、政治的洞察力は鋭い。
勇者エミリアと共に魔王軍と戦った仲間で、魔王サタンを異世界まで撤退させる。その後は、魔王を追って異世界である日本に行ったエミリアと1年以上連絡が取れないまま、オルバ・メイヤーの策略により、監禁状態に陥る。しかし、エミリアの母である天使ライラの助けにより、アルバート・エンデと共に脱出。勇者と魔王を亡き者にしようとするオルバの手から守るために、エミリアを助けに日本に向かう。日本に着いたときには、エミリアと魔王たちの共闘により、オルバが返り討ちにあった後だったが、無事にエミリアに再会する。また、かつての魔王とは思えない程変わったサタンの現状を知り、エンテ・イスラに戻ることになる。
現状のエンテ・イスラの状況分析に優れており、日本で恵美として暮らしているため、情報が入ってきにくい恵美に情報を伝えている。また、聖法気を回復することのできる救援物資も送っている。どんなときも自分とアルは、エミリアの味方となると言っており、エミリアのためなら人類全体を敵に回すこともじさないらしい。
アニメでは、何故か極太と箱に張り付けてある、お菓子Bocky(Pockyのパロディ?)を食べている描写がある。