ウクライナは滅びず
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ウクライナは滅びず(Ще не вмерла Україна)とは、ウクライナの国歌で1917年に採用された。しかし、ソ連にウクライナが併合されると国歌ではなくなり、1992年に国歌として復活した。2003年には歌詞改訂が行われた上で、ウクライナ議会で賛成多数で国歌として正式に採用された[1]。
作詞は1862年。作曲は1863年という古い曲である。
その他[編集]
ロシア軍のウクライナ侵攻に抗議する日本の右翼団体の街宣活動では、街宣車でロシア大使館に押し掛けてウクライナ国歌を大音量で流しながらロシアに抗議している。
軍歌のように勇ましい響きの曲で、日本の軍歌を愛好する右翼団体関係者でも、街宣活動に使うことに抵抗感が少ないようである。
動画[編集]
ウクライナ大使館[編集]
横濱シスターズ[編集]
ウクライナの民族衣装で[編集]
麦畑と青空[編集]
ウクライナの国旗の意味が一目瞭然の動画。