インドヒラマキガイとは、巻貝の一種である。日本ではペット用として持ち込まれ、定着している。
原産地は、東南アジアやアフガニスタン、アラビア、インド、アフリカ。
2010年も研究では、遺伝子的な差を調査したところ、‘‘インドヒラマキガイ’’とされているものには、複数種が含まれるとした。
ペットとして飼育されることも多く、いつくか品種が作られている。
代表的なものに赤い「レッドラムズホーン」やピンク色の「ピンクラムズボーン」、青い「ブルーラムズホーン」などがいる。
また、勝手に水槽に侵入してくる「スネール」の一種である。