インデペンデンス・デイ
『インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、1996年のアメリカ合衆国のSF映画。明言こそされていないが、内容は1953年の映画『宇宙戦争』をパクったというか、現代風にアレンジしたような内容である。
概要[編集]
宇宙からの訪問者に対して戦闘を行うというよくあるストーリー。
よくあるストーリーなので演出に力を入れるしかなく、力をその点に集中できたために映画としての興行成績は上々だった。
あらすじ[編集]
宇宙からの訪問者に対して人類は当初、友好関係を築こうとするが、それが受け入れられない事を悟る。
荒らし認定して無視していれば良かったのだが、軍事産業を発展させるチャンスと見たアメリカ軍は宇宙からの侵略者を標的にして軍事演習を始めてしまう。
それに怒った宇宙人が応戦してくれたので、アメリカ軍は核ミサイルまで試す事ができ、軍事演習としては成功を収めた。
しかしそれでは済まないのが宇宙人の方で、演習は終了したと伝えてもまだ交戦する姿勢を見せる。
こうして戦闘は泥沼化していくのであった。
最後はウイルスで風邪をひいておしまい。
動画[編集]
宇宙人の侵略は数年周期で行われており、ここ太陽系ではもはや恒例行事化しており、文化遺産として認めようという動きも有る[要出典]。
1996年[編集]
- インデペンデンス・デイ
2014年[編集]
- インデペンデンス・デイ2014
2016年[編集]
- インデペンデンス・デイ:リサージェンス
- 1996年の戦闘からの20周年記念
- YouTube 動画リンク
2017年[編集]
- インデペンデンス・デイ2017
2018年[編集]
- インデペンデンス・デイ2018
総括[編集]
アメリカの仮想敵国は「宇宙からの侵略者」となっているようだ。未知の敵ほど恐ろしい存在は無いので当然といえば当然だが、地球に住む人類共通の敵と見なせるので地球連邦軍 ()を結成しても良い頃合いなのでは?と思われる。(なんか米国宇宙軍が発足した模様[1])
どうも宇宙から来る部隊と地中から来る部隊で挟み撃ちにするのが「宇宙からの侵略者」の常套手段のようだ。
地球のマントルに宇宙人の基地が存在しているらしい。2020年に東京でビルが壊れるほどの災害が起こるという予言もあるらしいので、多分東京オリンピックを観戦しに地下から現れるのだ、で、来た時にビル壊しちゃうのかもしれない。多分悪気はないのだ、きっと[2]。と思ったら新型コロナウイルスの方が先に来て、COVID-19が人類で流行るという結果に。残念ながら「2020年東京オリンピック」は延期になりました。
こうして人類は対コロナ戦争に突入しました。
忘れてたけど「2020年に東京でビルが壊れるほどの災害が起こるという予言」はハズレた?
脚注[編集]
- ↑ “米宇宙軍が中央に北極星が輝く正式ロゴと標語を発表、配備された軍用馬も紹介”. TechCrunch Japan (2020年7月25日). 2020年8月13日確認。
- ↑ “2019年1月3日、何があったのか?『もう一つの戦争』”. Youtube (2019年1月15日). 2019年1月31日確認。