アンドレ・ザ・ジャイアント
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アンドレ・ザ・ジャイアントは、フランス出身のプロレスラー。大巨人と呼ばれている。
概要[編集]
初来日は国際プロレスで、モンスター・ロシモフというリングネームだった。国際プロレスのシリーズで、強豪二人(ビル・ロビンソンとカール・ゴッチ)から漁夫の利を得て優勝。バーン・ガニアにスカウトされてアメリカに行き、WWF圏で並ぶもののないスーパースターになった。チャック・ウェップナーとも異種格闘技戦で対戦している。新日本プロレスではマスクを被りジャイアントマシンと名乗る。アントニオ猪木とも対戦し破れている。WWFではハルク・ホーガンとの抗争が有名である。WWFをやめたあと全日本プロレスに行きジャイアント馬場と巨人タッグを結成し、これまた2m越えのランド・オブ・ジャイアンツと対戦した。故人である。
余談[編集]
トレーニングは一切やらず。速足で歩くのがトレーニングだったりする。
電話のダイヤルに指が入らず鉛筆を使って回していた。
日本人嫌いで有名だが、マイティ井上とだけ仲が良かった。