アルカード赤羽
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アルカード赤羽(アルカードあかばね)は、かつて東京都北区赤羽一丁目の赤羽駅にあった商業施設。
現在ビーンズ赤羽が入居しているエリアに存在したジェイアール東日本都市開発が開発・運営する高架下のショッピングセンターで、「アルカード赤羽2」「生活提案館」「コリドー」の3つを合わせた総称である[1]。
以前「アルカード赤羽1」が、南口改札の北側改札外にあったが、エキュート赤羽開業に向けた北口改札内コンコースの拡張用地に転用するために閉鎖された。2012年現在は、南口改札の北側改札外に小規模な店舗が営業しているが、これはエキュート赤羽の一部「Ekisoto」(エキソト ショップ)のテナントである。
- アルカード赤羽2
北改札の北側改札外から東京都道460号中十条赤羽線ガード下までの高架下にある。飲食店を中心に、雑貨店などが出店。
- アルカード赤羽 生活提案館
中十条赤羽線ガード下の北側から、宇都宮・高崎・京浜東北線と埼京線が分岐する地点までの高架下にあるショッピングモール。駅ビルであるが、駐車場も備え、自家用車利用者も顧客として取り込んでいる(駅駐輪場も併設)。飲食店や、生鮮食品館「フーズガーデン」、ビバホームなどが出店する。イベント用スペースも有している[2]。
- コリドー
東口沿いの北口改札と南口改札の連絡通路沿いにある。カフェ、携帯電話ショップなどが出店する。