アポストロフィー
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アポストロフィーは記号の一種。MediaWikiでも太字文や斜体文を表すマークアップで利用される。記号は’。
英語[編集]
英語においてアポストロフィーはとても重要な働きをする。例えば、I am Enpedian. とした際、アポストロフィーを使用することによって文字を省略することができる。この場合は、I’m Enpedian. となる。
アポストロフィーで略されるもの[編集]
- I am →I'm
- you are,we are など、areがつくもの→you're,we'reとaを省く。
- he is,she is など、isがつくもの→he's, she'sとiを省く。
- is not,are notなどnotがつくもの→isn't,aren'tとnを前に持ってきてoを省く。
- 'cause→Becauseを表す。話す際やメッセージを送る際などに使われることが多い。
ローマ字[編集]
日本語のタイプ入力をする際に、ローマ字が使用される。これも入力ではなく、手書きの際にアポストロフィーを使用する場合がある。ただしこれは、略すためではなく、同じ綴りの違う読みの言葉との混同を防ぐためである。
例[編集]
- tani→tani(谷),tan'i(単位)
- konya→konya(こにゃ?),kon'ya(今夜)など
似てる記号[編集]
これは、英語で読点の代わりに使用されるカンマ(,)と形状が同じである。なんでややこしいことを…このため、書く位置を間違えてしまうと、読み間違いや、場合によっては意図の組めない文章になってしまうこともある。