よみもの:非ログイン使用の利点
ウィキペディアンの私論 | |
このよみものは、ウィキペディアンによる私論です。 必要に応じて、「ウィキペディア」を「エンペディア」に読みかえちゃってください。 また、公式に定められた方針やガイドではありませんのでご注意ください。 |
文書の要旨 |
ウィキペディア日本語版にログインして参加することはメリットばかりではありません。 そればかりか、アカウントをあえて取得しないことによって生じる利点もあります。 |
はじめに[編集]
エンペディアには、アカウントを取得してログインして編集する方法とログインせずに編集する方法が用意されています。
ログインをすると「利用者ページを使うことができる」などの利点があり、アカウント利用者の中にはログインせずに編集を行っている参加者に対してアカウントの取得を進める方もあります。
しかし、ログインして編集することは利点ばかりではありません。
エンペディアではアカウントを取得することの利点についての意見は見かけるのですが、ログインせずに編集することの利点についてはあまり書かれていません。
このようになる原因として、エンペディアの文書を作成しているのはアカウントユーザーが多いということがあると思います。
しかし、一方の立場の意見ばかりを記載することは、エンペディアのあり方として望ましいことではないと思います。
そこで、ログインせずに編集することの利点を整理するためにこの文書を作成しました。
なお、この文書はあくまでカテゴリ:エンペディアンの私論であり、「1人以上のエンペディアの寄稿者による助言や意見」であって、多くの寄稿者が同意しているものではありません。
しかし、エンペディアに書かれているように、通常の記事を含めた編集の総量から見ると非ログイン使用は決して少なくはありません。
上に書いたような点を理解したうえでお読みになることを希望します。
あくまで「私論」なので、お気軽に加筆をお願いします。
非ログイン使用の利点[編集]
派閥抗争に巻き込まれにくい[編集]
非ログイン使用の利点の一つとして、「派閥抗争に巻き込まれにくい」ということがあります。
エンペディアの編集者の中には政治的思想などで異なる意見を持つ方がいます。
本来であれば、「平静な議論を行って妥協点を探る」というのがあるべき姿だと思いますが、実際には(外から見て)派閥抗争とも思える状況が何度か発生しています。
理論的にはログインしないで編集を行っても対立的な意見などを表明すれば対立を生じる可能性があるのでしょうが、実際には、可変IPユーザの場合、IPが変わってしまうこともあって「自論に固執する」ということが困難なので、派閥抗争に巻き込まれることは少ないように思います。
CU権者にありもしない罪状をでっち上げられない[編集]
方針に明確に反さない面倒くさい利用者を追放する手段があります。それは、CU結果のねつ造です。 しかし、IPユーザーとして活動すれば、CU結果のねつ造をし辛くなります。