なんか浮いてる編|愛知のカオスな交通機関
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今回は、愛知高速交通リニモを解説します。
リニモとは[編集]
詳細は「愛知高速交通東部丘陵線」を参照
名古屋市の東にある長久手、豊田市を走る鉄道路線。東山線の終点の藤が丘から、豊田市の八草までを17分で結んでいます。
リニモヒストリー[編集]
それでは、ここで簡単に歴史を。
- 建設経緯
もともとは、鉄道空白地帯だった長久手町 (現・長久手市)、豊田市の緑豊かな東部丘陵地区へ東山線をそのまま延伸する構想が持ち上がったのが始まりでした。また、この時、東葉高速鉄道や埼玉高速鉄道、北大阪急行のように地下鉄と直通運転を建設することも考えられていたようです。
しかし、勾配がきつく地下鉄の車両では走れないこと、市内じゃない!!ってことで、この考えは白紙となります。
そんななか、2005年の愛知万博が決まったので、理由はよく知らないですがリニア方式を採用することになりました。
- 開業当初
開業当初は、ちょうど万博が開催されていたこともあって、万博会場、万博八草といった駅名もわかりやすいと話題に。
国内初となるリニアモーターカーを採用した実用路線として、万博開催時には展示品の一つといってもいいほど、大人気。多いときはリニモに乗るだけで120分待ちだたり。あと、人が乗りすぎて浮かないこともあったそうです。
- 現在
万博終了後は、ピンチライナーの呪いにより、赤字をたたき出しますが、沿線の長久手市のおかげで、よーやく黒字になりました。今後も発展することを願います。
迷要素[編集]
ということで、カオス要素、もとい、迷要素を挙げていきます!
- なんか浮いてる
- ピンチライナー呪いのせいで赤字に
- そのあとは沿線住民のおかげで黒字に