ひなこのーと (アニメ)

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ひなこのーと』(Hinako Note)は、三月による日本4コマ漫画作品ひなこのーと』を原作としたアニメ作品

概要[編集]

2016年8月26日にテレビアニメ化が発表[1]。2017年4月より放送されている。

ストーリー[編集]

第1話
東京にやってきた桜木ひな子。道に迷ってしまったひな子は、警察官に話しかけられるもいつものように緊張して固まってしまう。それでも、ひととせ荘にたどり着いてみると本を食べている少女夏川くいなと会う。本を食べている光景に驚きながらも、部屋を紹介される。そこにメイド服を着た少女柊真雪と出会う。子供っぽく見えたが、実は年上だということに驚くひな子。ひな子は二人に家の中を案内された後、くいなのお腹が鳴ったので喫茶店で食事をすることにする。そこでひな子は、かかしのように固まってしまうあがり症だということを話す。藤宮高校に入学したのは演劇を見てあんな風になりたいと思って東京に来て入学したという。しかし、演劇部は廃部になったと聞いて部屋で落ち込むのだった。
ひな子が部屋で泣いていたのを見てホームシックと勘違いした真雪とくいなは街の公園を案内することにする。たい焼きを食べた後、きれいな景色が見える場所に行くも人が多くて固まってしまうひな子。ひな子たちは人の少ない場所に移動して落ち着いた後、歩いているとひととせ荘の大家である萩野千秋と会う。千秋に見とれるひな子は互いに自己紹介。元演劇部員だという千秋に演劇部についての話を聞くと、演劇部は顧問が旅に出て休部になっていたのだという。千秋はひな子に劇団を立ち上げて座長をやってみてはどうかと提案。なし崩し的にひととせ荘の4人は劇団のメンバーに加えられるのだった。その夜、お風呂に入っているとのぼせてしまったひな子に住人はあたふたするのだった。
第2話
高校に入学する前の幼少期の頃の夢を見るひな子。畑でかかしの代わりをすることで、動物を呼び寄せておばさんやおじさんの役にたっていたひな子。動物がひな子によってくることで、助かったおじさんやおばさんは野菜などをお礼としてひな子に渡す。ひな子はお礼を言おうとするも、人見知りしてしまうひな子はなかなか言えずにいた。それでも言おうと決意するひな子は、動物と練習をした末にようやくお礼を言えたのだった。そして、夢から覚めたひな子は東京に来たことを下に下りるのだった。
ひととせ荘のみんなと朝食を食べるひな子。そこで、千秋から演劇部が休部した経緯を聞く。みんなで色々と話を聞いた後、洗濯物を干しに行く。鳥太郎から雨がこれから降ると聞いたひな子はみんなにも伝えて感心されている。
劇団を立ち上げるまでの手順を考える千秋。みんなの協力も得て劇団を立ち上げることにするひな子。名前は「劇団ひととせ」として、ひな子はみんなの連絡先を聞く。夜、劇団について調べたみんなが下北沢にあるすずらんの舞台にあがることを目標にしてはどうかと提案。そうして、すずらんでの演劇をすることを目標にして活動していくことになるのだった。
第3話
高校入学初日ということで緊張するひな子。自己紹介でいきなりかかし状態になってしまう。自己紹介で失敗してしまったと落ち込むひな子にクラスメイトが話しかけてくる。再び固まってしまうひな子だったが、くいなが機転を利かして腹話術で話したことでうけている。
友達が作った演劇同好会が高校にできたことを知った千秋は、ひな子にさっそく伝えに来る。その様子を見て、千秋にあこがれて高校に入ったという中島ゆあが対抗心から話しかけてくる。ゆあはひな子と二人きりになると演劇部にふさわしくないというのだった。その後、ゆあはひな子のダメダメさを際立たせようと思い、ひな子に先んじて代わりにいろいろなことをやっていく。だが、ひな子は自分のためにいろいろとしてくれているのだと感謝するのだった。
ひな子は人見知りを治すためという理由で、真雪と一緒に店員として接客をすることになる。いざ制服を着ると恥ずかしくなってしまうひな子。真雪の用意したいろいろな服も着つつも、仕事が始まる。鳥太郎に励まされていると、迷子になった女の子が目をかがやかせて話しかけてくる。ひな子は期待を裏切らないように鳥太郎を使って腹話術で話しかける。女の子を店に入れつつ、連絡したお母さんを待つことになる。お母さんも無事にやってきてお礼を言われるも、返す言葉で舌を噛んでしまうのだった。そして、お風呂に入りながら反省しつつ、ゆあに頑張って声をかけてみようと決意するのだった。
翌日、ゆあに声をかけてみるひな子。ひな子はゆあに友達になれたらと言い、呼び方も「ゆあちゃん」と名前呼びになるのだった。
第4話
子供が演劇部に顔を出しているということで気になるひな子。その子供は黒柳ルリ子という9歳にして有名な子役であった。特別顧問として演劇部を指導していたが、海外に演劇を学びに行って帰ってきたルリ子。ルリ子は演劇部の文化祭の出し物でその成果を出すというのだった。
相変わらず、大勢の人がいるところでは緊張して固まってしまうひな子。演劇部の練習でも思うようにできないでいた。そんな中、真雪は曲に合わせて華麗にステップを踏んでいくが、真雪も注目されて固まってしまっている。そんな中、戻ってきたルリ子は鼻歌を歌っていたひな子を見て曲をかける。そして、ひな子は曲に合わせてきれいな歌声を披露して、演劇部のみんなに褒められるのだった。
真雪と一緒に喫茶店で働くひな子。仕事もひと段落して、真雪は千秋にアイスを食べに行かないかと誘うも、千秋は舞台を見に行く予定があるからと行ってしまう。千秋と遊べなかった真雪は寂しさを感じてしまう。真雪は演劇の話ばかりすると複雑な心境を抱く。それでも演劇から帰ってきた千秋がお土産として駅前のアイスを買ってきてくれると、すぐに機嫌をなおすのだった。
留学をして書いたという脚本「そして誰もがABCの悲劇の事件簿!」を今度の文化祭で上演したいというルリ子。ルリ子はひな子にヒロインを演じてみないと提案。ルリ子の中のヒロインのイメージがひな子にピッタリだといい、ひな子は注目されて思わず倒れてしまう。それでも、ルリ子の頼みにヒロインをやることを了承するのだった。
第5話
ヒロイン役に決まったひな子だったが、演劇部のレッスンでは相変わらずうまくできないでいた。その様子を見たゆあは、ひな子がヒロイン役に選ばれたことに不満を持つ。だが、ひな子がジャージを脱いで練習着姿になったのを見てそのプロポーションに嫉妬している。
演劇部のレッスンで千秋がひな子にレッスンをしているのに嫉妬して気を取られていたゆあは足を軽くくじいてしまう。心配する千秋を見て幸せな感情にひたるゆあは、そのまま練習を再開。そして、千秋も一緒と聞いてひな子たちと一緒に練習する。だが、ひな子がうまくできずに千秋と何度もぶつかってしまう。練習が終わって話しかけてきたひな子に、ゆあはやる気だけは認めると言おうとしたところ、今日ひな子が使っていた練習着が千秋の使っていたものだと知って認めないんだからと言いながら走り去るのだった。
ひととせ荘で古本棚の掃除をしていたひな子。そこに演劇の本を見つけ、読んでみると動物の物真似をしてみる練習法があった。そしてくいなと鳥の物まねをしていたら、真雪と千秋も様子をみにくる。そして、千秋はネコや犬の物まねをすることになり、披露するも色気を感じるものになっている。ひな子はウサギや地元にいた番犬の物まねもしてみる。そして、実際の動物を思い出しながら鳥の物まねをしてみるといい感じになった。そんな様子を見たゆあは「何これ」とつぶやくのだった。
相変わらず演劇のレッスンで動きが硬くてぶつかってしまうひな子。どうしたらいいのか考えるひな子。ひととせ荘のみんなで公園でレッスンをすることにする。ゆあもその様子をこっそりと覗く。ひな子は真雪に教わって頭の上にペットボトルをのせて歩いてみると、かかしのポーズが役にたったと喜んでいる。セリフの練習では鳥太郎に間違えたセリフを教えてもらっており、逆にすごいと周囲に思われている。夕方になって、千秋は帰ろうかというもひな子はまだ頑張るといい、もう少し残ることにする。そんなひな子の様子にゆあは姿を現して、レッスンをつけていく。ゆあとひな子は握手してみんなは微笑ましく見守るのだった。
第6話
必死に演劇の練習をしていったひなこ。文化祭の開催前日を迎えることになり、ひな子は自分のクラスがお化け屋敷の出し物となっていたことに初めて気づく。真雪のクラスはメイド喫茶をやることを聞く。その後、演劇部にみんなで集まって出演者は着替えていき、ひな子たちは演劇部員に挨拶する。そこで、今回は新入生を中心にステージをするため、千秋は裏方にまわることを初めて知るひな子。その後、ルリ子の始めた演劇のセリフに合わせて演技をすることができたひな子は初めて最後までセリフを言えたと喜び、みんなから拍手をもらう。そして、本番にむけた最後の練習を行うのだった。
ついに迎えた文化祭当日。ひな子はゆあとくいなと一緒に舞台までの間、文化祭をまわる。くいなのおすすめの食べ物をまわっていくも、ひな子は脚本で他の人の出番を確認しようとして自分のセリフを忘れてしまったことが判明。それでも何とか本番に間に合わせて舞台に向かうのだった。
舞台の幕があがり、ついに公演が始まる。ひな子たちは演技をこなしていくが、ゆあがハンカチを忘れていたことが判明。それでもひな子のアドリブで真雪が舞台にあがってハンカチを渡してそのまま続行。ハプニングも乗り切って無事に最後まで演じ切るのだった。舞台が終わった後、ゆあはひな子にミスをしたことを謝罪するもひな子は終わり良ければ総て良しと後夜祭に誘って握手をする。その後、やってきたルリ子は演劇部を再開することを告げる。ルリ子は芸能界デビューしないかと誘うが、くいなは劇団をするからダメと言い、ルリ子とゆあは劇団の手伝いをしてくれることになる。そして、みんなで後夜祭を楽しむのだった。
第7話
暑いということでくいなはみんなに海に行こうと提案。みんなで新しく水着を買って海に出かけることにするのだった。水着を持っていないというひな子のためにもみんなで店に出かけることになり、真雪はひな子にピッタリの水着を選ぶと張り切る。ゆあは太ってきたのではないかと気にしてお腹を隠す水着を選ぶも千秋の言葉でビキニを着ることにする。ひな子は真雪の選んだいろいろな水着を試着することになり、くいなは小学校時代のスクール水着で海に行くという。千秋はシンプルな白のビキニを買うことにする。最後に真雪は水着を選ぼうとするも子ども扱いされたくないということでセクシーな水着を試着するもみんなに早いといわれてしまい、結局ワンピースの水着を買っている。
到着した海では準備運動をした後にみんなで泳いだりと楽しむ。そんな中、飲み物を買いに出かけた真雪は迷子になってしまう。携帯も忘れてしまって困るも、そこに撮影にきていたルリ子と会う。迷子になった真雪を連絡しようと、ルリ子は千秋に電話するもつながらない。そのため、ルリ子は真雪を連れてみんなと合流しようと歩き出すのだった。ひな子は真雪を探そうと出かけていくも途中で写真撮影をお願いされてかかしになってしまう。そして、動物たちが集まってきてさらに人が増えていく。そんな様子を発見した真雪に抱き着くひな子。結局、ひな子がカニに聞いてみんなと合流することができたのだった。合流後、撮影のあるルリ子と別れるのだった。
夕方になり、帰る前にみんなで写真撮影をする。電車ではみんな疲れて眠るのだった。
第8話
夏休み、ひととせ荘の古本屋の手伝いをするひな子。だが、最初に来たお客さん相手にうまく接客ができずにかかしになってしまうひな子。ひととせ荘に入ってきた真雪やゆあもお客さんだと思って固まってしまったりする。4人で休憩をしていて、ひな子がウェイトレスの仕事を見せてみることにするもゆあにミルクをかぶせてしまう。そのため、代わりに着ることになった服を恥ずかしがるゆあ。千秋も帰ってきてゆあの私服を可愛いと思い、ゆあも千秋の私服が可愛いと二人で見つめあっている。その後、ゆあはひな子に演劇のDVDを貸している。だが、ひな子の部屋ではDVDは再生できずに、ゆあに助けを求めるのだった。
風邪をひいてしまったひな子は、喫茶店の接客中に倒れてしまう。慌てる真雪に、千秋は落ち着くように言う。真雪に喫茶店を任せて、千秋がひな子を寝かせて様子をみることにする。ゆあやくいなは看病しようとするも、方向性がおかしいということで千秋に怒られてしまう。風邪で弱気になってしまったひな子はホームシックになってしまうが、みんなはおかゆを作って持ってくる。みんなにおかゆを食べさせてもらって元気を取り戻すのだった。そして、無事に完治したひな子だったが、今度はみんなが風邪をひいてしまう。ひな子はみんなの看病をあわただしくするのだった。
第9話
ひな子に母親から手紙が来る。母親がこちらに遊びにくることを知り、焦るひな子。母親が演劇を見にくることを考えて恥ずかしがるひな子。今度、商店街でスタンプラリーのイベントをするということで、ひととせ荘で演劇をすることを提案してみるひな子。みんなで演劇をすることが決定して、ゆあの協力もあって演劇の練習場所も確保する。劇団として初の演劇に向かってそれぞれ役割を決めていく。ルリ子も顧問として協力することにして、ルリ子の提案によって学校で合宿をすることとなるのだった。
劇団ひととせの合宿が始まり、お泊り会のような雰囲気で進んでいく。いつも以上に張り切ったひな子たちは疲れ切りながらも練習を終える。夜になり、怖がりのゆあは外に出ないようにするもいつもの癖でついつち出てしまう。ひな子と一緒に家庭科室に向かう中、ゆあは暗い廊下に怖くなってしまうも何とか強がろうとする。途中で暗闇の中で何かをみつけたひな子は正体を探りに行ってみると迷い込んでいたネコだった。ネコを捕まえたひな子はゆあのところに戻ってみると、ゆあは恐怖で気絶するのだった。寝る前にもひな子のアイマスク姿をみて驚いて気絶してしまうのだった。そうして色々とありながらも無事に合宿は終わるのだった。
第10話
くいなが演劇の脚本を書きあげて、衣装合わせができると張り切る真雪。真雪の強い希望で本来の衣装パレードの予定を早めて、みんなで真雪の用意した衣装を着ることにする。くいなはメイド服、ひな子はバニー服、ゆあはエプロンドレス、千秋はナース服をそれぞれ着る。そこで露出の多い服装でも着ようとするひな子から、母親がくるということで頑張ろうとしていたことを聞くみんな。こうして、みんなも協力していい舞台にしようと張り切るのだった。脚本が完成したと聞いたルリ子もひととせ荘を訪ねてきて、熊の衣装を着ている。残った一着は真雪が着ることになり、ドレス姿になって恥ずかしがっている。その後、ルリ子の提案で読み合わせをすることになって、緊急合宿としてみんなで泊まることになっている。
ビラ配りをしたりと演劇本番に備えるみんな。ひな子の母親もやってきて、演劇まで観光するということで一旦別れている。演劇が近づいていき、ルリ子も母親と一緒にやってきている。演劇が始まり、母親も見ているということで緊張するひな子だったが、みんなのおかげで何とか気持ちを切り替えて演劇をこなすことのできた。演劇が終わり、みんなに迷惑をかけたことを謝るひな子。みんなは気にしておらず、母親にも最後まで演劇ができたことを褒められて喜ぶひな子。母親は新幹線の時間だからと日帰りで帰っていき、嵐のように去っていった母親をみんなは見送るのだった。
第11話
千秋の提案でクリスマスに劇団ひととせで演劇をすることにする。演劇部から衣装を借りてクリスマスにちなんだ演劇を12月24日に行うということで、宣伝をしていく。本物の鹿や千秋の衣装もあって盛況な演劇となり、みんなで打ち上げをする。サンタがくることを信じるひな子の夢を壊さないようにしつつ、夜はふけていくのだった。
正月になり、くいなと真雪は帰省することになる。千秋と二人きりになったひな子はどんな会話をすればいいのかと悩む。そして、千秋に好きなことについて聞いたりする。そして、千秋のしているバイトを手伝うことになり、神社で巫女さんをする。千秋の巫女姿目当てでやってきたゆあも一緒にバイトをすることになる。子供とよく話している千秋の姿を見たひな子は、自分ももっと話したいという。そして、ひな子は千秋のことを少し知ることができたのだった。
第12話
ある日、夜中に目を覚ましたひな子。キッチンで「千秋ちゃん」と名前をつぶやきながら何かを作っている真雪を発見する。千秋のことを心配するひな子だったが、真雪は千秋のためにバレンタインのチョコを作っていたことを知る。ほっと一安心するひな子だった。
ゆあも千秋にチョコを渡そうとしていたが、緊張してしまって中々渡せずにいた。それでもひな子に相談してチョコを頑張って渡す。そして、お礼にお店に招待されると千秋のメイド服姿を見ることができて感動で泣くのだった。
千秋の誘いでひととせ荘の4人で演劇を見に行くことにする。途中でひな子が道に迷ったりしつつも劇場に到着。ひな子は演劇に感動して涙を流すのだった。偶然にも同じように演劇にきて涙を流していたゆあや劇場に母親ときていたルリ子とも出会う。そして、みんなで演劇について語りながら歩いていくのだった。

登場人物[編集]

詳しくは「ひなこのーと#登場人物」も参照。

ひととせ荘[編集]

桜木 ひな子(さくらぎ ひなこ)
声 - M・A・O / 栗本有規(ひな子(幼少))
本作の主人公。
夏川 くいな(なつかわ くいな)
声 - 富田美憂 / 内藤穂之香(くいな(幼少))
愛称は「くーちゃん」。
柊 真雪(ひいらぎ まゆき)
声 - 小倉唯
ひととせ荘の住人。愛称は「まゆ」。
萩野 千秋(はぎの ちあき)
声 - 東城日沙子 / 遠藤璃菜(千秋(幼少))
ひととせ荘の大家。

その他[編集]

中島 ゆあ(なかじま ゆあ)
声 - 高野麻里佳
ひな子のクラスメイト。
黒柳 ルリ子(くろやなぎ ルリこ)
声 - 吉田有里
演劇部の顧問。
鳥太郎's
声 - 高橋伸也
ひな子と一緒にいることの多い鳥。
花園先生
声 - 佐倉綾音
ひな子の母
声 - 佐藤奏美
ひな子と違って人見知りしない。
千秋の父
声 - 佐々健太
ルリ子の母
声 - 井上喜久子
真雪の母
声 - 岸本百恵
おばさん
声 - 天野真実
アニメ第1話登場。
たい焼き屋さん
声 - 中村和正
アニメ第1話登場。
女性
声 - 佐倉薫今村彩夏
アニメ第1話登場。
おばさん
声 - 天野真実
アニメ第2話登場。
劇団員
声 - 羅弘美戸田めぐみ
アニメ第2話登場。
女の子
声 - 内藤穂之香
アニメ第3話登場。
女の子の母親
声 - 中村桜
アニメ第3話登場。
女子生徒
声 - 山下まみ
アニメ第3話登場。
千秋の友達
声 - 植田ひかる
アニメ第3話登場。
おばあさん
声 - 沢田敏子
アニメ第3話登場。
女子部員
声 - 濱口綾乃高橋美月杉田春花結城真理今村彩夏鬼頭明里小牧未侑
アニメ第4話登場。
女子部員
声 - 鬼頭明里小牧未侑今村彩夏
アニメ第5話登場。
女子生徒
声 - 日岡なつみ
アニメ第6話登場。
アナウンス
声 - 戸田めぐみ
アニメ第6話登場。
女性店員
声 - 佐倉薫
アニメ第7話登場。
女性
声 - 遠藤ゆりか影山灯
アニメ第7話登場。
女性客
声 - 前川涼子奥谷楓
アニメ第8話登場。
農家のおじさん
声 - 高橋伸也
アニメ第8話登場。
女子生徒
声 - 勝亦里佳
アニメ第11話登場。
おばさん
声 - 天野真実
アニメ第11話登場。
スケバン
声 - 戸田めぐみ
アニメ第12話登場。
女子生徒
声 - 筒井絵理奈
アニメ第12話登場。
先輩
声 - 高市幸帆
アニメ第12話登場。
下級生
声 - 内山つかさ
アニメ第12話登場。
おばさん
声 - 神田みか
アニメ第12話登場。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 三月
  • 総監督 - 高橋丈夫
  • 監督 - 喜多幡徹
  • チーフディレクター - さんぺい聖
  • シリーズ構成 - 浦畑達彦
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 植田和幸
  • サブキャラクターデザイン - 柳沢まさひで
  • プロップデザイン - 菊池勉、児玉裕之
  • 美術設定・美術監督 - 中村嘉博、本多敬
  • 色彩設計 - 松山愛子
  • 撮影監督 - 小池里恵子
  • CG - 高木翼
  • 編集 - 丹彩子
  • 音響監督 - 稲葉順一
  • 音楽 - 橋本由香利
  • 音楽制作 - KADOKAWA
  • 音楽プロデューサー - 若林豪、山森篤
  • プロデューサー - 田中翔、山本匠、礒谷徳知、山田一五、黒崎祐貴
  • アニメーションプロデューサー - 西藤和広、林瑛介
  • アニメーション制作 - パッショーネ
  • プロデュース - アニマアンドカンパニー
  • 製作 - ひなこのーと製作委員会

主題歌[編集]

オープニングテーマ「あ・え・い・う・え・お・あお!!」
作詞・作曲 - 松浦勇気 / 編曲 - 睦月周平 / 歌 - 劇団ひととせ[桜木ひな子(M・A・O)、夏川くいな(富田美憂)、柊真雪(小倉唯)、萩野千秋(東城日沙子)、中島ゆあ(高野麻里佳)]
エンディングテーマ「かーてんこーる!!!!!」
作詞・作曲 - 宮原康平 / 編曲 - 久下真音 / 歌 - 劇団ひととせ[桜木ひな子(M・A・O)、夏川くいな(富田美憂)、柊真雪(小倉唯)、萩野千秋(東城日沙子)、中島ゆあ(高野麻里佳)]

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 作画監督補佐 総作画監督補佐
第1話 とくぎは、かかしです 浦畑達彦 高橋丈夫 末田宜史 石原恵治、近藤源一郎、橋本英樹
早坂皐月、鶴田愛、小川エリ
佐々木政勝
植田和幸
第2話 ここからはじまる 浦畑達彦 喜多幡徹 重原克也 満若たかよ、宮地聡子、早坂皐月
中山初絵、橋本英樹、依田正彦
近藤源一郎、満若たかよ
第3話 ともだちかんちがい 加茂靖子 龍輪直征
喜多幡徹
鈴木裕輔 萩原省智、清水拓磨、清水勝祐
野道佳代
植田和幸、石原恵治、早坂皐月
中武学、近藤源一郎、満若たかよ
第4話 かかしひろいん 浦畑達彦 中野典克
喜多幡徹
江副仁美 小林明美、櫻井祐哉、窪敏 近藤源一郎、満若たかよ、早坂皐月 鶴田愛
清水勝祐
櫻井祐哉
第5話 やさしくないやさしいこ 冨田頼子 あきとし 依田正彦
滝川和男
藤沢奈々子
大塚八愛、吉田和香子、鶴田愛
小林史緒里
植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
竹内アキラ 苗木陽子、田中萌
野口孝之、桜井正明
櫻井祐哉
第6話 めいどとおばけとゆめのぶたい 浦畑達彦 高橋丈夫 龍輪直征 橋本英樹、鶴田愛、櫻井祐哉
宮地聡子、清水勝祐、平馬浩司
青木真理子、福島達也
植田和幸、近藤源一郎、満若たかよ
石原恵治
櫻井祐哉
第7話 まよえるみずぎ 加茂靖子 高橋成世 長山延好 城紀史、鷲田敏弥、及川春香
熊谷香代子
植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
門智昭 櫻井祐哉
第8話 がんばりすぎて 冨田頼子 山本裕介 森義博 梶浦紳一郎、吉田尚人、桜井このみ 植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ、柳沢まさひで
飯塚葉子
佐藤このみ
櫻井祐哉、苗木陽子
田中萌、野口孝行
第9話 がっしゅくします 浦畑達彦 中野典克 備前克彦 池内直子 植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
櫻井祐哉、中野典克
第10話 ぱぱぱれーど 浦畑達彦 高橋成世
高橋丈夫
龍輪直征 石原恵治、清水勝祐、宮地聡子
鶴田愛、窪敏、佐々木政勝
橋本英樹、苗木陽子、田中萌
植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
櫻井祐哉、中野典克
第11話 ゆくとしくるとし 加茂靖子 小島正幸 長山延好 門智昭、渡部裕子、田之上慎
鷲田敏弥、及川春香、熊谷香代子
植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
成松義人、大橋勇吾 櫻井祐哉
第12話 あこがれのばしょ 浦畑達彦 高橋成世 依田正彦
喜多幡徹
橋本英樹、鶴田愛、青木真理子
鎌田均、佐藤このみ、清水勝祐
宮地聡子、野口和夫、海棠ヒロユキ
植田和幸、近藤源一郎、石原恵治
早坂皐月、満若たかよ
中野典克、錦織成
kuren
櫻井祐哉

小ネタ[編集]

CM前後のアイキャッチは名作ミュージカルを模している。

脚注[編集]

外部リンク[編集]