てしお水族館 (―すいぞくかん)は留萌管内天塩町、町立国保病院の院内に設けられたアクアリウムのスペース。
同病院の薬局長が、通院患者のために4年前に始めたもので、最初は10匹の金魚が泳ぐ程度だったが、だんだん種類が増え、最初の金魚にプラスしてウーパールーパーやアカハライモリ、ベルツノガエルなどがいる。なお水槽内のアクセサリーは天塩川産である。現在は薬局長だけではなく病院職員の有志が飼育の世話をしている。