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さよならトロイメライ
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『さよならトロイメライ』は、壱乗寺かるたによる日本のライトノベル。イラストは日吉丸晃が担当している。富士見ミステリー文庫（富士見書房）より2004年1月から2006年12月まで刊行された。第3回富士見ヤングミステリー大賞・井上雅彦賞を受賞。また、富士見ファンタジア文庫（富士見書房→KADOKAWA）にて続編『放課後トロイメライ』が2008年6月から2015年1月まで刊行された。
あらすじ[編集]
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登場人物[編集]
- 藤倉冬麻（ふじくら とうま）
- 巫城都（みしろ みやこ）
- 長峰泉（ながみね いずみ）
- 真霜八千代（ましも やちよ）
- 秋月春太（あきづき はるた）
- 筧カンナ（かけい カンナ）
- 長峰亮平（ながみね りょうへい）
- 榊みどり（さかき みどり）
- 阿久沢優（あくざわ ゆう）
既刊一覧[編集]
さよならトロイメライ[編集]
- 壱乗寺かるた（著）・日吉丸晃（イラスト）、富士見書房〈富士見ミステリー文庫〉、全8巻
- 『さよならトロイメライ』、2004年1月10日発売[1]、ISBN 4-8291-6241-4
- 『さよならトロイメライ2 かんむり座の約束』、2004年5月8日発売[2]、ISBN 4-8291-6256-2
- 『さよならトロイメライ3 幻想リプレイ』、2004年9月10日発売[3]、ISBN 4-8291-6272-4
- 『さよならトロイメライ Novellette-ノヴェレッテ-』、2004年12月10日発売[4]、ISBN 4-8291-6285-6
- 『さよならトロイメライ4 追想の和音』、2005年5月10日発売[5]、ISBN 4-8291-6304-6
- 『さよならトロイメライ5 ノエル・アンサンブル』、2005年12月10日発売[6]、ISBN 4-8291-6331-3
- 『さよならトロイメライ6 恋人のためのエチュード』、2006年3月10日発売[7]、ISBN 4-8291-6346-1
- 『さよならトロイメライ7 思いの輪舞曲』、2006年12月9日発売[8]、ISBN 4-8291-6377-1
放課後トロイメライ[編集]
- 壱乗寺かるた（著）・日吉丸晃（イラスト）、富士見書房→KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全3巻
- 『放課後トロイメライ』、2008年6月20日発売[9]、ISBN 978-4-8291-3304-0
- 『放課後トロイメライ2 散る雪の奏鳴曲』、2014年5月20日発売[10]、ISBN 978-4-04-070122-6
- 『放課後トロイメライ3 雪解けの協奏曲』、2015年1月20日発売[11]、ISBN 978-4-04-070123-3
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 書き下ろし短編「進路をめぐるシミュレーション」が収録されてる。
出典[編集]
- ↑ “「さよならトロイメライ」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ2 かんむり座の約束」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ3 幻想リプレイ」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ Novellette-ノヴェレッテ-」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ4 追想の和音」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ5 ノエル・アンサンブル」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ6 恋人のためのエチュード」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「さよならトロイメライ7 思いの輪舞曲」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「放課後トロイメライ」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「放課後トロイメライ2 散る雪の奏鳴曲」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「放課後トロイメライ3 雪解けの協奏曲」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。
- ↑ “「放課後トロイメライ3 雪解けの協奏曲雪解けの協奏曲【電子特別版】」壱乗寺かるた”. KADOKAWA. 2025年1月17日確認。