こんなシュレーディンガーの猫はいやだ

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こんなシュレーディンガーの猫はいやだとは、多数の仕掛けにより50%の確率で何度も死亡していく架空の猫シリーズ物語である。

しかも誰かが観測しないと死んでいるのか生きているのか分からない状態にしないといけないため、かなり状況が限られる。

死亡するシチュエーションを考えるのに苦労するため、結局一度も50%の確率で死亡させる事ができずに生存しました。

めでたしめでたし。

没になったシチュエーション[編集]

3発入ったロシアンルーレットで一回トリガーを引く。
確率は50%にできるが、わざわざ観測せずとも銃声ですぐに分かるため、「誰かが観測しないと死んでいるのか生きているのか分からない状態」に出来ないので没。
50%の確率で毒ガスが発生する装置を設置し稼働中にした密室。
普通のシュレーディンガーの猫なので没。
業のない信仰は死んだものにする。
ヤコブは確率の算出基準までは書き残しておらず、50%に調整できないので没。

関連項目[編集]