広島県呉市猫連続惨殺事件(ひろしまけん くれし ねこれんぞくざんさつじけん)とは、2012年3月から2013年4月に渡り、計26匹の猫が惨殺された死骸で発見された事件。
犠牲となった猫は野良猫と見られており、死骸が発見された場所では目立つ血痕が無かったようで、別の場所で殺害された後に遺棄されたと見られている。
死骸には刃物で切られたような痕が見られたが、犯人が人間かどうかも分かっていないようで、逮捕には至っていない模様。
27匹目以降の死骸が発見されていない事から、事件は鎮静化したと見られている。
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