近鉄1233系電車VC42編成
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近鉄1233系電車VC42編成(きんてつ1233けいでんしゃVC42へんせい)とは、近鉄1233系電車のうち、名古屋線に所属する1編成のこと。
概要[編集]
近鉄1233系電車の増備車として1990年に製造された1編成。当初は高安検車区に配置され、1992年に明星検車区に転属。2007年に富吉検車区に転属となり、2021年現在は主に名古屋線の普通、準急、急行に幅広く充当される。
該当編成の特徴[編集]
この編成は名古屋線初のLCD式車内案内表示器の搭載車両であり、2020年にドアチャイム、誘導灯、盲導鈴とともに設置された。
また、2023年10月に高安を出場し、車体更新車第7号となったが、同時にLCDもドアチャイムも誘導灯も盲導鈴も撤去、のち大型のものを新規設置された。
関連項目[編集]
実は[編集]
- LCD搭載時代は松浦南北の愛車の1つであったが、LCD撤去により愛車から正式に外された。LCD再設置後も愛車に戻すつもりはまずない。