Rest:リレー小説/4
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第3話から、続き
- 竜巻の中から縦横無尽に襲い来るサメ退治が終わって一段落したハルカ。rxyが足りないの銘文が彫り込まれたチェーンソーを肩に担ぎ、のっしのっしと岐阜の町を歩く彼女の背後を、こっそりとついてくる怪しい影が居た。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2018年4月6日 (金) 00:08 (JST)
- 実はハルカは祖父の存在を知らなかったのだ。その怪しい影は祖父だったのだ。--まっくす (トーク) 2018年4月6日 (金) 05:57 (JST)
- 祖父を知らないハルカは正体を図りかね、彼女は問うた。ハルカ「あなたは、誰?」祖父「わしは脳(のう)・・・お主の脳じゃ。どうじゃ?面白いじゃルルォwwwwwwwwwwwwww!?」--DHMO(トーク) 2018年4月7日 (土) 14:55 (JST)
- ずぶしゅー。……そう、ハルカは無言でチェーンソーを振るった。あとは、分かるな?--Nami-ja (会話 / 履歴) 2018年4月14日 (土) 02:03 (JST)
- そう、夕方の岐阜の町に突然雷が落ちたのだ!そしてあたりは集中豪雨さながらの大雨に見舞われる。--まっくす (トーク) 2018年5月12日 (土) 20:48 (JST)
- その集中豪雨は、さながら東南洋のスコールの如く、雨一粒一粒は大きく、激しく、そして、痛かった。 その間にもハルカの手にあるチェーンソーは歯車が回り、雨粒を噛み、風を切り、そして当のハルカは自らの祖父に向かって一歩、また一歩確実にその足を運んでいt…そのときである。--三重労力英雄・三重人 (トーク) 2018年8月11日 (土) 16:36 (JST)
- 木がメキメキメキッ!と大きな音を立てて倒れた。そして市内の防災行政無線からこの放送が流れた。「市内の国道および県道で倒木が多数発生しています。チェーンソーやノコギリをお持ちの方はご協力ください!」 --まっくす (トーク) 2018年8月11日 (土) 17:02 (JST)
- 「あっ!」ハルカは叫んだ。頭上をみるとなんとそこには…--三重労力英雄・三重人 (トーク) 2018年8月12日 (日) 12:12 (JST)
- また街路樹が倒れかかってきていた!とっさにチェーンソーを振るハルカ。真っ二つにされる街路樹。--Shingo.a (トーク) 2018年11月29日 (木) 21:36 (JST)
- 近くでは倒木の影響による火事も発生、名鉄名古屋本線・名鉄各務原線も倒木で線路が分断される。--まっくす (トーク) 2018年11月30日 (金) 21:29 (JST)
- その結果、北からは、赤いポリシェヴィキの軍隊が、南からは、白い旗を翻した白軍がそれぞれやって来、最初は木曽川で対峙することになる。両者のちょうど真ん中に位置した「ハルカ」は、決断のときを迫られる...--三重労力英雄・三重人 (トーク) 2019年1月1日 (火) 15:31 (JST)
- …「どうだろうか?」一晩で書き上げたという原稿を携えて、作家が言った。「かなり手応えはあるんだが」
「うーん…」担当編集者は、渡された原稿を数枚読んだあと、次に発する言葉をじっくり選んでいた。「…良いとは思うんですけど、何かどっかで見た話がごちゃ混ぜになっているというか」
「それが良いんじゃないか」作家は自尊心を傷つけられ、不愉快な表情を浮かべていた。「今まで人類が作ってきたあらゆるエンターテインメント作品をオマージュするのが今回の構想なんだぞ、それを『どっかで見た』なんて言うとは…」
「オマージュ? これじゃ丸っきり焼き直しじゃないですか、ていうか焼き直しにすらなってないし」担当編集者も負けじと反論する。
「大丈夫。序章だけではパクりに見えたかも知れないが」
「まだ序章だったんですか」
「これからもっと凄いことになるから、まあ読んでくれよ」
「そこまで言うなら…」
「じゃあ、続けるぞ。決断のときを迫られたハルカは…」--Schwarz・Talk・Editcount 2019-08-09T19:09:31 (JST) - …担当編集者の耳には、ほとんど何も聞こえていない。ひとつには、それは彼が配信を夢見る楽曲「編集者にはなったけど」もまた、ただのパクりの寄せ集めだったからである。彼はそれを「トーキングヘッズとあいみょんをアウフヘーベンした」などと、目を輝かせて吹聴していたが、聞かされた方はデスマスク同然の表情で、彼を見てさえいなかった。
「私も、そういった嫌悪を態度に示していなかったか。この男には、せめて愛想のよい表情くらいは見せたいものだ」
もはや彼は自分の表情のことしか考えていなかった。 - もっとも、作家のほうもそれがわからないほど愚かではない。
- 「俺の担当、自分の顔のことしか考えてない。まさかこんなにナルシストだったなんて……」--利用者:小山大将(トーク)
- しかし、そのつぶやきが担当の耳に届いてしまったのだ。
「もう原稿書かなくていいです」と担当が言い放った。--by kino( talk・mail・log・sandbox・memo・Chat・wikipedia・sub) 2020-01-11T23:42:49 (JST) - それに対し作家は「おっしゃ、締め切りに追い込まれなくなるぜひゃっはー!」と喜んだ--bykinoTalk・Mail・Log・Sandbox・Memo・Chat 2020-02-17T22:28:09 (JST)
- ニートになった作家は次の仕事を探す。とある雑誌にエンペディア管理者の求人が…--かきくけここなっつ (トーク) 2020-03-10T11:15:20 (JST)
- 求人広告にはこう書かれていた。
- ※募集条件
- 時給0円(もちろんね)
- ニート大募集
- 自治厨は不要
- できれば、元作家など表現力が高い人
- その求人広告に目がついた作家、野々村爆太郎は、エンペディアの管理者になろうかを決めかねていた。なぜなら、エンペディアの管理者となれば、お金はもらえない上、サイトの見回りをしなければならないからだ。つまりは、自宅警備員と化してしまうということである。しかし、自治厨は不要と書いてあったではないか。それでも自治欲強い野々村は編集衝動がおき、禁断症状が出てしまう...:とりあえずエンペディアで管理者になるためアカウントを作成した。そして、地道に編集していくのかと思いきや...--令和少年(会話・投稿記録・ウィキブックス版) 2020-03-15T23:11:30 (JST)
- 「おい、管理者のRxy、管理者になってやるからとっとと権限付与しろ」
- 管理者になった作家は独裁者と化し、気に食わない記事を削除したり、ユーザーを無差別ブロック(無期限)していったのである。--かきくけここなっつ (トーク) 2020-03-16T08:59:21 (JST)
- 作家、野々村爆太郎は、なぜか野々村竜太郎の記事が作成されるたび消去を繰り返していた。また、今まで6人が不当に無期限ブロックされ、13人が1年以上のブロックを不当に科されていたのである。
- Rxy氏によって抑え込むことはできたはずだろうにとあなたは思っただろう。しかし、野々村は用意周到に他管理者たちをブロックしていたのである!--令和少年(会話・投稿記録・ウィキブックス版) 2020-03-16T11:13:35 (JST)
- そこに現れたのはキノと令和少年いう二人の天才の勇敢な勇者である。--byキノ/トーク・メール・ログ・雑談・作業場・メモ 2020-03-16T12:14:49 (JST)
- その二人はなんとビューロクラットであり、独裁者と化した野々村の管理者権限を剥奪し無期限のブロックを野々村に科した。
- その名も「円ぺディア」。「4th enpedia」を自称し、七星を味方につける。
- ビューロクラットであるキノと令和少年そして複数の管理者によって、野々村が行った編集は全て差し戻された。
- 「ブンブンハロー円ぺディアー。」
- そう、あの超有名youtuber、ヒカキンがやってきたのだ。そのせいで、円ぺディアは、youtubeを利用しているユーザーから、絶大な支持を得ることになる。
- そのかわり、Enpediaには、「ニコニコ動画」、そして、「Line」「Facebook」、「ウィキペディア」が味方に付く。
- そのころ、円ぺディアでは、移住した未来切手が着々と水面下で勢力を広げていた。--byキノ/トーク・メール・ログ・雑談・作業場・メモ 2020-03-16T21:40:00 (JST)
~第5部へ続く。~