Maxとき313号
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Maxとき313号(まっくすとき313ごう)とは、かつて上越新幹線で運転されていた伝説の列車の1つである。
本項ではMaxとき313号が走行していた頃のとき314号についても解説する。
概要[編集]
2013年3月まで上越新幹線にて設定されていたパターンで、停車駅が極めて少なく、Maxとき313号は東京を出ると新潟まで無停車、とき314号はその逆という伝説級の列車となっていた。
所要時間は313号が1時間37分、314号が1時間40分となっていた。また、313号のみは東京を20分前に発車した311号を上毛高原駅で追い越すというダイヤ設定が組まれていた。
しかし、2013年3月に大宮停車となり、これらのノンストップ列車はいずれも伝説と化した。
2021年現在、大宮のみ停車のときについては311号・312号で、313号と314号はその1本後の各駅停車タイプとなっている。
使用車両[編集]
2021年現在の311号と312号はいずれもE7系による運用となっている。