M-1グランプリ2017
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『M-1グランプリ2017』(エムワングランプリ2017)は、吉本興業・朝日放送テレビ(ABCテレビ)主催の漫才コンクール「M-1グランプリ」の第13回大会。2017年12月3日に決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて生放送された。優勝者はとろサーモン[1] 。
概要[編集]
スポンサーは、Cygames、日清食品、ファミリーマート、サントリーが続投した。
決勝戦の審査員にはオール巨人(オール阪神・巨人)、上沼恵美子、中川礼二(中川家)、松本人志(ダウンタウン)、博多大吉(博多華丸・大吉)、渡辺正行、春風亭小朝が参加した。
決勝戦は、3大会連続出場の和牛 、2大会ぶり3回目の進出のジャルジャル、2大会連続出場のカミナリ 、初進出が、ゆにばーす、とろサーモン 、かまいたち 、マヂカルラブリー、さや香、ミキ が勝ち上がった。これに敗者復活戦から勝ち上がった スーパーマラドーナの10組によって優勝が争われた。
構成[編集]
漫才披露の順番は事前でなく、今回から初の導入となった「笑御籤」が採用された。
ファーストラウンド[編集]
1組目のゆにばーすは
2組目のカミナリは「この世で一番強い生き物」ネタを披露し、618点を記録。前回最低評点をつけた上沼は、「今日のネタはとっても好き!」と高評価。
3組目のとろサーモンは「旅館」ネタを披露し、645点を記録し、暫定1位となった。
4組目のスーパーマラドーナは「合コン」ネタを披露し、640点を記録、暫定2位となった。
脚注[編集]
- ↑ Inc, Natasha. “とろサーモンが「M-1グランプリ2017」優勝、4094組の頂点に(写真15枚)” (日本語). お笑いナタリー. 2021年12月16日確認。