James Bond Jr.
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『James Bond Jr.』(ジェームズ・ボンド・ジュニア)は、アメリカ合衆国製のアニメーション作品。1991年9月に英国のEon Productions(イオン・プロ)公認でMGM Television制作で放送開始。英国諜報部員007ことジェームズ・ボンドの甥であるジェームズ・ボンド・ジュニアの巨悪との対決を描いた作品[1]。
登場人物[編集]
メインキャラクター[編集]
- James Bond Jr.(ジェームズ・ボンド・ジュニア) 声:Corey Burton
- 主人公。本家ジェームズ・ボンドの甥。進学校に通う高校生。
- Horace 'I.Q.'Boothroyd III(IQ/ホレス・ブースロイド三世) 声:Jeff Bennett
- 秘密兵器の製作者。本家Qの孫で天才発明家。ジェームズの親友。
悪役[編集]
- Dr.No(ドクター・ノオ)声:Julian Holloway
- 犯罪組織の親分。映画での原子炉爆発から生還したジャマイカのボーキサイト鉱山王。映画ではオールバック髪型がロングヘアに替わっている。
- Baron Von Skarin(スカーリン男爵)声:Jan Rabson
- バイエルンの貴族。ドクター・ノオの子分。
- Jaws(ジョーズ)
- 殺し屋。鋼鉄の歯を持つ寡黙な巨人。
- Nick Nack(ニック・ナック)声:Jeff Bennett(兼役)
- 同じく殺し屋。映画でのスカラマンガ島から逃亡した不全性低身長症のフランス人。
ボンドガール[編集]
- Lotta Dinaro(ロッタ・ディナーロ) 声:Kath Soucie
- ヒロイン。考古学者の娘。
関連項目[編集]
注釈[編集]
- ↑ “James Bond Jr (TV Series 1991–1992)”. IMDb (1991年9月16日). 2023年11月14日確認。