JR東日本211系電車3000番台ナノN303編成
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JR東日本211系電車N303編成は、211系-3054ペアで組成される長野総合車両センター所属の211系。211系長野車の中で唯一、JR東海の名古屋駅に入線したことのある編成である。
概要[編集]
歴史[編集]
豪雨災害での運用[編集]
- 2019年の台風による豪雨災害により、飯田線に乗り入れていた当編成は辰野経由での長野へ回送ができなくなってしまった。
- それにより、飯田線豊橋駅→東海道本線→名古屋駅→塩尻駅→長野駅の順で回送。このため、JR東車両としては初めてとなる名古屋駅乗り入れを果たした。
211長野車ガラスイラスト[編集]
- 長野車のキャンペーンの一環として、211系の車内から景色を撮ってみようという取り組みによりドアガラスに専用のシールが貼られた。