きのこたけのこ戦争(きのこたけのこせんそう）とは、1980年代から現在に至るまで日本で起こっている戦争である。
明治から発売されているお菓子きのこの山とたけのこの里を巡る消費者間の論争である。1979年にたけのこの里が発売されて以降度々衝突しており、2000年代のインターネットの普及によってこの戦争が広く知れ渡ることとなった。
これ以外にも多くの食品で戦争が起こっているが、その中でもとくに有名である。なお、第三勢力として1985年にすぎのこ村がこの戦争に参戦したが、短期間で敗北している。