be動詞

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be動詞(beどうし)は、存在を表す英語動詞。日本語訳は「(…で)ある」「いる」となる。疑問文一般動詞と異なり、be動詞で始める。否定文も、動詞の後にnotを置くだけである。

be[編集]

原形のまま。助動詞のあとや命令文to不定詞では常にこの形。

Be careful.(注意しなさい。)

He must be good at English.(彼は英語が得意に違いない。)

What do you want to be? (あなたは何になりたいですか。)

am[編集]

一人称単数現在。

I am an Enpedian.(私はエンペディアンです。)

are[編集]

複数現在・二人称単数現在。

Taro and Ken are from Shiga.(太郎と健は滋賀県出身です。)

You are hungry, right? (あなたは空腹ですよね。)

is[編集]

三人称単数現在。

The moon is smaller than the earth.(月は地球より小さい。)

was[編集]

am, isの過去。

I was born in Sendai.(私は仙台に生まれた。)

He was a little boy ten years ago.(彼は10年前、小さな少年だった。)

were[編集]

areの過去。

You were strong when you were young.(あなたは若い頃、強かった。)

The people in the village were rich long ago.(その村の人々は大昔、お金持ちだった。)

been[編集]

過去分詞

I have been in my house for six hours.(私は6時間、家の中にいる。)

being[編集]

現在分詞。比較的使用頻度は少ない。

Being kind to others is important.[1](他人に親切にすることは大切だ。)

I will give up being Japanese.(私は日本人であることをやめるつもりだ。)

脚注[編集]

  1. 英語は長い主語を嫌うので、形式主語でIt is important to be kind to others.ということが多い。