1492 コロンブス
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『1492 コロンブス』(1492: Conquest of Paradise)は、1992年公開のアメリカ映画。
あらすじ[編集]
地球は丸いと考えたイタリアのクリストファー・コロンブスは、西に向かえば東の国インドに到達するはずだという逆転の発想をする。この無謀な計画に興味を持った船主のマルティン・アロンソ・ピンソンや、カスティーリャ王国のイサベル女王の援助のもと、船団を組んで西に向かう。
船団はインドではなくアメリカ大陸沖のサン・サルバドル島に到達するが、そこには目当ての胡椒はなく、黄金は僅かしかなく、先住民女性が船内で性奴隷にされていたことが発覚し、梅毒を持ち帰ったこともありコロンブスは顰蹙を買うことになる。