黒川征一
ナビゲーションに移動
検索に移動
黒川 征一(くろかわ せいいち、1947年7月24日 - )は、徳島県の政治家。
子供時代[編集]
1947年7月24日、徳島県三好郡三縄村松尾字下尾後145番地に11人兄弟の10番目として生まれる。父は村一、母はアキヱの三男として、農林業に従事。1954年4月、三縄村立出会小学校に入学。1960年4月、合併によってできた池田町立出会中学校に入学。1963年4月、池田高校商業科へ入学した。
政治家[編集]
1999年の徳島県議会議員選挙の三好選挙区で初当選。4期連続で当選を果たす。
県議会議員を退いた後、2013年の三好市長選挙に立候補。9555票を獲得して、9259票獲得の無所属新人の武川修士(自民党推薦)、164票獲得の無所属新人の喜志久を退けて初当選を果たした。選挙では、交流拠点施設建設に反対の立場をとる黒川と建設推進派の武川との争いとなっていた。