鮫島近二

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鮫島 近二(さめじま きんじ、1890年?ー1968-73年)は、日本の医師、歴史家。

人物[編集]

鹿児島県出身。京都帝国大学医学部卒、1932年「癩性眼疾患の研究」で医学博士四日市市立伝染病院勤務。東京芝で開業。1933年ころから、幕末期日本に滞在したウィリアム・ウィリスについて研究した。

著書[編集]

  • 『行雲流水』鮫島近二, 1918
  • 『明治維新と英医ウイリス』鮫島達也 1973