鬼畜和菓子
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鬼畜和菓子(きちくわがし)は、『ご注文はうさぎですか?』に登場する宇治松千夜を指す言葉。
概要[編集]
『ご注文はうさぎですか?』のテレビアニメ放送後に、宇治松千夜を指す言葉として広まった造語。アニメ3話時点でニコニコ動画で鬼畜和菓子というコメントが確認されるようになり、この愛称が使われることが多くなった。なお、作品内において「鬼畜和菓子」と呼ばれている場面は一度もなく、作品のファンの一部が呼んでいるだけである。
鬼畜和菓子と呼ばれるようになったのは、様々な天然ドS行為(シャロ相手に行うことが多い)をしていることから。ただ、本人に悪気はない勘違いからくることも多く、基本的には優しいおっとりとしたお姉さんである。鬼畜和菓子という呼び方を嫌う人もいるので使う場所には注意が必要といえる。
鬼畜和菓子の由来は、大宮忍のことを鬼畜こけしと呼ぶ風潮があったことからだと思われる。
主な言動[編集]
鬼畜和菓子と呼ばれている理由となっている主な行動
- フルール・ド・ラパンをいかがわしいお店だと勘違いしたことをスル―する。
- シャロの手相占いで相手の痛いところをつく。
- 図書館で他のみんなが「美人で頭がよくて、非の打ち所がない」と誉めるなか、真実を知りながら「おまけにお嬢様なんて完璧すぎるわ、まぶしー」と棒読みで発言する。
- バレーボールの練習で、ココアに対して何度も顔面にボールをぶつける(わざとぶつけたという疑惑もでた)。
関連項目[編集]
- 鬼畜こけし - 大宮忍を指す言葉。