鬼畜こけし
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鬼畜こけし(きちくこけし)は、『きんいろモザイク』に登場する大宮忍を指す言葉。
概要[編集]
きんいろモザイクのテレビアニメ放送後に、大宮忍を指す言葉として広まった造語。こけし好きな女子を指すこけし女子とは、関係ない。アニメ1話時点では、せいぜい作中でも言及がある「こけし」としか呼ばれていなかったのだが、ニコニコ動画においては第5話から第6話にかけて鬼畜こけしというコメントが確認されるなど、段々とこの愛称が定着し始めた。なお、作品内において「鬼畜こけし」と呼ばれている場面は一度もなく、作品のファンがそう呼んでいるだけである。他の登場人物が天然ドS行為を行った際も鬼畜~と呼ばれることがあり、大宮勇の場合は、鬼畜姉妹などのコメントが打たれることがある。
鬼畜こけしと呼ばれるようになったのは、様々な天然ドS行為(アリス・カータレット相手に行うことが多い)をしていることから。ただ、天然であるがゆえの行動であり、本人に悪気はなく、良かれと思ってやっていることが多い。
なお、一部では鬼畜こけしという呼び方を嫌う人もいるので使う場所には注意が必要。
主な言動[編集]
鬼畜こけしと呼ばれている理由となっている主な行動
- 体育の授業がある日に、アリスにジャージを持ってきていないことを指摘しなかった。(本人は、下にジャージを履いているのかなと思っていたらしい)
- 文化祭において、先生にわさび入りの食べ物を食べさせる。(本人曰く、間違って入れてしまった)
- アリスからのプレゼントを勘違いしてゴミ扱いをしている。
- クリスマスプレゼントで、アリスにイギリスで拾った石を渡す。(本人にとっては、宝物)
- 夢の中でアリスのことをペット扱いする。