騎乗戦士モクバさん

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騎乗戦士モクバさん』(きじょうせんしモクバさん)とは、太陽まりいによる日本漫画作品である。

概要[編集]

Webコミック配信サイト「裏サンデー」2014年3月6日配信分から2015年1月8日分まで連載された漫画作品。お色気ギャグ漫画としつつも純愛物語としている。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

城木 なるみ(しろき なるみ)
本作の主人公。私立ひかり高等学校に通っている。中学では陸上部に所属していたが、怪我のために高校では陸上部には入っていない。
さくらに恋心を抱いているが、気持ちを伝えられていない。
モクバ
本作のヒロイン。10年前になるみが青空公園で遊んでいたウマの遊具。もう一度なるみに会うために人間の女性となって、なるみの前に現れる。
ことあるごとに四つん這いになってなるみを上に乗せようとしている。
柴山 さくら(しばやま さくら)
本作のヒロインの一人。なるみの幼馴染でクラスメイト。周囲の人気も高い。
ゾウ
10年前にさくらが青空公園で遊んでいたゾウの遊具。もう一度さくらに会うために人間の姿になってさくらの前に現れる。最初はさくらと仲がいいなるみを敵視するも、助けられたことで懐く。
語尾に「ぞう」、「ぞぅ」、「ぞー」、「ぞ」などとつけて話すことが多い。一人称は「ボク」で、女の子のようだが男。
第16話でさくらをダルメシアンからかばったときに、股間のゾウがとれてしまう。光が丘柴山(ひかりがおかしばやま)総合病院に入院する。その後、しばらく女の子として過ごしてアイドルになったりもした。アイドルのライブ中に股間にゾウが戻ってきて、再び男の娘になった。
いおり
光が丘南工業高校に通う。なるみやさくらの幼馴染で、一緒に青空公園で遊んでいた。昔は眼鏡をかけたまじめな髪形の風貌だったが、金髪に染めている。
中学まではさくらとなるみの三人で一緒の陸上部。中学二年生の大会で自分はハイジャンプ・なるみは短距離走で一位になったほうがさくらに告白するという約束をしていたが、その大会でなるみが怪我をしてしまったため、一位になったが責任を感じて陸上部を辞めてしまう。そして、二人の傍にいる資格はないと離れたが、なるみの言葉で再び仲直りする。
宇佐木(ウサギ)
10年前にいおりが青空公園で遊んでいたウサギの遊具。もう一度いおりに会うために人間の姿になっていおりの前に現れる。
人間の姿で乗られるのが変だと言うなど遊具の中では常識人のようだが、いおりに責められることを想像するなど妄想壁があったりする。

闇遊具[編集]

コクバやダルメシアンたちと一緒に暮らしており、家事全般を担当。人間に憎しみを抱いている。しかし、コクバやダルマシアンのことは仲間だと思っており、ハンバーグを作っても帰ってこなかったことで裏切ったと激昂。しかし、コクバにキスされたことで怒りをおさめて、人間への襲撃をやめる。
コクバ
工場で黒ペンキをこぼされたことで処分されそうになったところ、闇遊具となる。一緒の工場にいたモクバを愛しており、なるみから引き離そうとしている。しかし、なるみとモクバたちの絆をみて改心。王の暴走をキスして止める。
ダルメシアン
銭湯に入っていたなるみ達に襲いかかってくる。
ポメ子
ダルメシアンが拾ってきた犬。王のことを一番下のヒエラルキーとして見ている。
黒ヒツジ
最終話に登場した闇遊具。世界の王になるべく王たちを倒したが、モクバに倒された。

その他[編集]

山崎(やまざき)
通称ザキヤマ。なるみの友人で女の子のことが大好き。実家は銭湯を経営している。
ミサ
なるみの妹。なるみのことを「なる兄ぃ(なるにぃ)」と呼ぶ。髪はポニーテールにしている。
モクバがなるみのベッドにいたところを目撃したときには、嫉妬らしき感情を見せている。
最終話に至るまで本編にほとんど関わらなかったことで、単行本4巻のカバー4コマでネタにされた。
如月 みつき(きさらぎ みつき)
なるみたちのクラス1-B組の担任の女性教師。
中島 明里(なかじま あかり)
第29話、第30話に登場。通称「あかりんご」。アイドルグループ「芋洗坂48」のセンター。ゾウと同じグループとして活動した。
南高四天王
光が丘南工業高校の四天王。第17話で闇遊具の襲撃にでていくも一撃でやられる。
カントリー山崎
単行本のおまけに登場するAV監督。モクバやウサギの撮影をするも、未遂に終わる。
高山 悪廣(たかやま わるひろ)
超獣。
鈴木 かれる(すずき かれる)
南高一性格の悪い男。
小島 誇(こじま ほこる)
撲殺王子。
石狩 ダイチ(いしかり ダイチ)
Mr.リベンジポルノ。

用語一覧[編集]

私立ひかり高等学校
主人公たちの通う高校。
光が丘南工業高校(ひかりがおかみなみこうぎょうがっこう)
通称「南高(みなみこう)」。ヤンキーが多く、荒れている。
闇遊具(やみゆうぐ)
モクバたちのように擬人化した遊具だが、人間と遊ぶことではなく、人間への復讐を目的としている遊具。

単行本[編集]

裏サンデーコミックス小学館)より発売。

タイトル 初版発行日 ISBN 備考 サブタイトル
騎乗戦士モクバさん 1 2014年7月23日(発売日:2014年7月18日) ISBN 978-4-09-125127-5
  • 第1話 運命の人
  • 第2話 Let's ride
  • 第3話 生涯のジョッキー
  • 第4話 ハイスクール オブ 痴女
  • 第5話 この花使いたいゾウ!!
  • 第6話 ガチ綱引き
  • 第7話 遊具の掟
  • 第8話 本物のゾウさん
騎乗戦士モクバさん 2 2014年11月23日(発売日:2014年11月18日) ISBN 978-4-09-125530-3
  • 第9話 制服をまとった少女
  • 第10話 もう跳ばねぇ
  • 第11話 バージン=ご主人様に乗られていない
  • 第12話 放物線
  • 第13話 白馬の王子様
  • 第14話 裸祭り!!
  • 第15話 大きく固く
  • 第16話 ゾウさんの紛失
  • 第17話 四天王登場ッ!!
騎乗戦士モクバさん 3 2015年1月14日(発売日:2015年1月9日) ISBN 978-4-09-125710-9
  • 第18話 いおり、敗れる
  • 第19話 闇の襲撃ッ!!
  • 第20話 さっさと済ませろ
  • 第21話 戦士、散る
  • 第22話 可愛いゾウさん
  • 第23話 さくら、開花
  • 第24話 億獣の王
  • 第25話 最終形態
  • 第26話 真実のキス
騎乗戦士モクバさん 4 2015年4月15日(発売日:2015年4月10日) ISBN 978-4-09-126040-6
  • 第27話 テストでスパンキング
  • 第28話 ヒエラルキー
  • 第29話 芋洗坂って、どこ?
  • 第30話 そんな言い訳通じないゾウ
  • 第31話 運動会
  • 第32話 アンカー対決
  • 第33話 聖夜の告白
  • 第34話 性夜の別れ
  • 第35話 黒ヒツジ
  • 最終話 遊具よ永遠なれ

外部リンク[編集]