革命的労働者協会(解放派)

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革労協反主流派から転送)
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革命的労働者協会(解放派)(かくめいてきろうどうしゃきょうかい かいほうは)は、社青同系の新左翼党派。通称は革労協反主流派革労協赤砦社派革労協主流派木元グループ[1]革マル派山茂派と呼んでいる[2]。指導者は山田茂樹など。活動拠点は赤砦社(東京都台東区入谷2-6-6ナイスアーバン入谷503号)。機関紙は『解放』(週刊)。

1999年に「革命的労働者協会(社会党・社青同解放派)」(通称:革労協狭間派、主流派、現代社派)から分裂して結成され、1999年から2004年までに内ゲバで10人(両派各5人)の死者を出している。

出典[編集]

  1. 反革命木元グループ解体・根絶戦 全日本学生自治会総連合(伍代委員長)
  2. 瀕死の青解両派を絶滅しつくせ! 国家権力による使い捨て処分に慄(おのの)くスパイ集団」革マル派機関紙『解放』第1749号、2002年12月23日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]