青のミブロ
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『青のミブロ』(あおのミブロ)は、安田剛士による日本の漫画作品。
概要[編集]
『週刊少年マガジン』2021年46号から連載。
新選組が登場する幕末を舞台にオリジナルキャラを主人公にして描いている。
ストーリー[編集]
ちりぬにおは、元孤児でちりぬ屋に拾われて働いていた。ある日、土方歳三と沖田総司と出会い、弱い人が犠牲になる世界を変えたいと壬生浪士組に入る。
登場人物[編集]
壬生浪士組[編集]
- ちりぬ にお
- 声 - 梅田修一朗
- 本作の主人公。白髪であり、後ろ姿だけだとお婆さんに間違われたりもする。
- 孤児であり、拾ってもらった団小屋で働いていたが、土方と沖田に出会って、みんなを助けたいと壬生浪士組に入る。
- 土方 歳三(ひじかた としぞう)
- 声 - 阿座上洋平
- 壬生浪士組。
- 沖田 総司(おきた そうじ)
- 声 - 小野賢章
- 壬生浪士組。
- 近藤 勇(こんどう いさみ)
- 声 - 杉田智和
- 壬生浪士組。
- 芹沢 鴨(せりざわ かも)
- 声 - 竹内良太
- 壬生浪士組。
- 斎藤 はじめ(さいとう はじめ)
- 声 - 小林千晃
- 壬生浪士組。
- 田中 太郎(たなか たろう)
- 声 - 堀江瞬
- 三匹の狼の一人。
- 永倉 新八(ながくら しんぱち)
- 壬生浪士組。物語は彼が年老いて子供たちに新選組の話をするところから始まる。
- 原田 左之助(はらだ さのすけ)
- 壬生浪士組。
その他[編集]
- いろは
- におの妹。におとは血はつながっていないが、お互いに孤児で寺にいたところを拾われて団小屋で働く。
- ちりぬ屋
- におといろはを寺で引き取り、実の子供のように育てた。
書籍[編集]
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2022年2月17日(2022年2月17日発売) | ISBN 978-4-06-526646-5 |
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テレビアニメ[編集]
2024年秋より放送。
脚注[編集]