電鉄カラー (京王バス)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

電鉄カラー(でんてつカラー)とは、主に京王電鉄バスで見られる、京王6000系電車の新塗装に準じた塗装の事である。

概要[編集]

1990年のCI制定に合わせ登場した塗装である。主に、京王帝都電鉄→京王電鉄→京王電鉄バスの直営の営業所、および京王電鉄バス小金井に配置される車両に塗装されていた。

一方で、京王バス系列の営業所に配置された車両は白と青の車体に細い金帯の塗装、いわゆるバスカラーが採用されていた。しかし、2019年以降は京王電鉄バスを含め、営業所問わずバスカラーで塗装するようになったため、この塗装は徐々に減少する一方となっている。また、分社化や転属により、京王バスの営業所にこの塗装をした車両が配置される例も増えている。

関連項目[編集]