阿修羅(あしゅら)とは仏教での六道の一つ、修羅道にいるとされている戦いの神。
元々は正義の神、善神であったが、力の神である帝釈天との戦いの後に悪神となった。修羅道では争いが絶えない。疑い深い者が行くところとされている。
三面六臂。穏やかな顔をしているとされているが、実は怒りに満ちた顔つきが隠されているとされている。
概念は仏教以前の古代インドから存在した。
アシュラマン 阿修羅閃空