阪本拓人

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

阪本拓人(さかもと たくと、1975年- )は、国際関係学者、東京大学教授。

人物[編集]

兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際関係論博士課程修了、2009年「領域統治の統合と分裂 東北アフリカ諸国を事例とするマルチエージェント・シミュレーション分析」で学術博士。2007-14年東大助教、2016年東大総合文化研究科准教授、22年教授。

著書[編集]

  • 『領域統治の統合と分裂 北東アフリカ諸国を事例とするマルチエージェント・シミュレーション分析』 (人工社会の可能性)書籍工房早山, 2011.2

共著[編集]

  • 『ホワイトハウスのキューバ危機 マルチエージェント・シュミレーションで探る核戦争回避の分水嶺』 (人工社会の可能性)保城広至,山影進共著. 書籍工房早山, 2012.3
  • 『ようこそアフリカ世界へ』 (シリーズ地域研究のすすめ)遠藤貢共編. 昭和堂, 2022.7
翻訳
  • マシュー・J.サルガニック『ビット・バイ・ビット デジタル社会調査入門』瀧川裕貴,常松淳,大林真也共訳. 有斐閣, 2019.5