関西弁お姉さんと純真少年
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『関西弁お姉さんと純真少年』(かんさいべんおねえさんとじゅんしんしょうねん)は、ばくやによる日本の漫画作品。
概要[編集]
「マガジンポケット」にて2019年3月18日号より連載。
ストーリー[編集]
天笠築は、両親が海外転勤になったことで中学進学のために岡本御影の家で世話になることになった。大阪府で初めて暮らすことになり、御影の話す関西弁で分からなかったりと戸惑ったりもしつつ、居候生活がスタートする。築は御影の言動にドキドキしたりと、楽しくも騒がしい毎日を送るのであった。
登場人物[編集]
- 天笠 築(てんじく きずき)
- 本作の主人公。両親の海外転勤と中学進学によって東京都から大阪府の御影の家でお世話になることになった。
- 東京育ちのため、御影たちの関西弁がわからない時も多く、意味を聞くことも多い。時々、違う意味を教えられたりしてからかわれたりもしている。
- 岡本 御影(おかもと みかげ)
- 築の母の知り合いで、海外転勤の築の両親の代わりに世話をする保護者。ネットでライターの仕事をしている。
- 築のことを保護者として優しく接しているが、時々少し意地悪をしてからかったりもする。巨乳で胸はまだまだ成長期らしく、ブラジャーのサイズが合わなくなったりもしている。
- スカートやヒールははきなれておらず、13話「ねんざでんねん」では築と外食に行った際には少し足首をひねっている。
- 17歳の頃に築と会ったことがあり、そのときに落ち込んでいた自分に優しくしてくれた築に感謝している。
- 守口 恵美(もりぐち えみ)
- 御影の友人。御影に負けず劣らずの巨乳。
- 御影が築のことを気に入ってデレデレしているのを面白がっており、築にちょっかいを出したりもしている。
- 栄 千種(さかえ ちぐさ)
- 御影の編集。メガネをかけた小柄な女性。
- 築のことを気に入って、名刺を渡したりしている。
- 九条 くいな(くじょう)
- 小料理屋・くいなの女性店主。御影の知り合い。御影に負けず劣らずの巨乳。築や御影をエッチな話題でからかったりする。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2020年8月7日(2020年8月7日発売[1]) | ISBN 978-4-06-520585-3 |
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2 | 2021年1月8日(2021年1月8日発売) | ISBN 978-4-06-521674-3 |
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