関戸英紀
ナビゲーションに移動
検索に移動
関戸英紀(せきど ひでのり、1956年- )は、教育学者、東海大学特任教授。
人物[編集]
石川県生まれ。1980年早稲田大学第一文学部卒、1982年横浜国立大学大学院教育学研究科障害児教育修士課程修了、2016年「自閉症児に対する日常の文脈を用いた言語指導とその般化促進」で東京学芸大学・教育学博士。横浜市立の中学校・養護学校、横浜国立大学教育学部附属養護学校を経て、1996年横浜国立大学教育学部講師、同教育人間科学部助教授、教授、2019年定年退任、東海大学児童教育学部教授、特任教授。障碍児教育。
著書[編集]
- 『自閉症児に対する日常の文脈を用いた言語指導 ことばの支援とその般化促進』川島書店, 2016.8
共編著[編集]
- 『こうすればできる:問題行動対応マニュアル ADHD・LD・高機能自閉症・アスペルガー障害の理解と支援』長澤正樹,松岡勝彦共著. 川島書店, 2005.5
- 『スクリプトによる社会的スキル発達支援 LD・ADHD・高機能自閉症児への支援の実際』長崎勤,宮崎眞,佐竹真次,中村晋共編著. 川島書店, 2006.11
- 『日常生活に生きる算数・数学』 (特別支援学校新学習指導要領・授業アシスト) 編, 宮崎英憲監修. 明治図書出版, 2011.4
- 『社会的ライフスキルを育む ソーシャルスクリプトによる発達支援』吉井勘人,長崎勤,佐竹真次,宮﨑眞, 中村晋, 亀田良一, 大槻美智子, 若井広太郎, 森澤亮介共編著. 川島書店, 2015.11
- 『問題行動!クラスワイドな支援から個別支援へ インクルーシブ教育システムの構築に向けて』編著. 川島書店, 2017.2
- 『資質・能力を育む算数・数学 (特別支援学校新学習指導要領・授業アシスト) 編著, 宮﨑英憲 監修. 明治図書出版, 2020.10