長崎短期大学
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長崎短期大学(ながさきたんきだいがく、英:NJC Nagasaki Junior College)は長崎県の私立の短期大学である。
概要[編集]
元は女子短大であったが、現在は男女共学である。大学の略称は長短(ちょうたん)。
沿革[編集]
- 1945年(昭和20年)12月、九州文化学院が創立される。
- 1947年(昭和22年)4月、財団法人九州文化学院設立。
- 1951年(昭和26年)2月、財団法人九州文化学院から学校法人九州文化学園へ組織変更
- 1966年(昭和41年)4月、九州文化学園短期大学(長崎短期大学の前身)食物科開設。初代学長に安部芳雄が就任[1]。
- 1985年(昭和60年)4月、九州文化学園短期大学から長崎短期大学へ名称変更。
- 2000年(平成12年)4月、幼児教育学科から保育学科へ名称変更
- 2002年(平成14年)4月、食物科調理師・製菓衛生師養成課程へ。全学科男女共学となる。
- 2008年(平成20年)4月、保育学科専攻科保育専攻(新設)。
- 2010年(平成22年)4月、保育学科介護福祉専攻(新設)
- 2012年(平成24年)4月、英語科から国際コミュニケーション学科へ名称変更。
- 2016年(平成28年)4月、食物科調理コースから食物科栄養士コースへ名称変更。
基本事項[編集]
- 名称:長崎短期大学
- 創立者:安部芳雄
- 創立年:1966年(昭和41年)4月
- 所在地:〒858-0925 長崎県佐世保市椎木町600
- 交通:JR佐世保駅前 バスターミナルより佐世保実業高校行(約25分)長崎短期大学前バス停下車、徒歩3分。
- 校旗:
- 教育理念:専門の学芸を教授研究し、実際的な専門教育、職業教育並びに幅広い教養教育を授け、地域社会の発展に寄与する、豊かな人間性と品格、専門的知識や技能を備えた社会人を育成する。
- 学生数:食物科 120名、保育学科 保育専攻 218名、*保育学科 介護福祉専攻 22名、国際コミュニケーション学科145名、専攻科 17名
- 学科
- 食物科
- 栄養士コース
- 製菓コース
- 保育学科
- 保育専攻
- 介護福祉専攻
- 国際コミュニケーション学科
- 食物科
- 専攻科
- 保育者養成校(本学の保育学科保育専攻など)で2年間学んだ人、または保育・幼児教育の現場で働いている人で、さらに専門性を高めたいと考えている人が対象。「幼稚園教諭一種免許状」を取得し、保育と幼児教育の発展に寄与できる保育界のリーダーを育てる。また、大学改革支援・学位授与機構を通じて「学位/学士(教育学)」が授与される。