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長塩容伸
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長塩容伸(ながしお やすのぶ、1904年10月8日ー1985年3月22日)は、漢方薬剤師。
人物[編集]
東京出身。本名・忠市。1922年蔵前高等工業(のち東京工業大学)附属工芸紡織科卒業。翌年から9年間にわたる闘病生活の中で民間薬療法、漢方、針灸、自然食養生を体得する。長男は長塩光弘。
著書[編集]
- 『マイホーム新薬草学 猛烈時代、スタミナづくりの130種』(トクマカジュアルブックス)徳間書店、1969
- 『台所漢方 強精美容』(ゴマブックス)ごま書房、1973
- 『薬草のすべて 症状に合わせて選ぶ』(コレクション・ファミリエ)ひかりのくに、1976
- 『民間薬療法 症状別、病気別』主婦の友社、1978.10
- 『薬草で健康づくり クスリになる野草104種の採取と用い方』(健康シリーズ)大和書房、1985.11