鈴木秀男

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鈴木 秀男(すずき ひでお、1924年2008年)は、医師・評論家。

略歴・人物[編集]

1924年、福島県生まれ。1949年満州より引き上げ。1950年東北大学医学部卒業。1957年医学博士。内科医。『幼児体験』は精神分析の書として長く読まれた。

著書[編集]

  • 『医療と看護の論理』メヂカルフレンド社, 1974
  • 『幼時体験 母性と父性の役割』北洋社, 1979.講談社, 1981 清水弘文堂, 1986
  • 『イメージの病い モデルとしてのぜんそく』清水弘文堂, 1985
  • 『漱石と胃病』銀蛾舎、2020