野口克海

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

野口克海(のぐち かつみ、1942年7月ー2016年1月21日)は、教育学者。

人物[編集]

大阪市南区生まれ。大阪学芸大学(大阪教育大学)卒。1967年富田林市立第二中学校教諭、72年富田林市立第一中学校教諭、80年富田林市立葛城中学校教諭、82年大阪府教育委員会指導二課指導主事、86年大阪府教育委員会教職員課、92年大阪府教育委員会南河内教育事務所所長、93年大阪府教育委員会指導二課課長、96年大阪府教育委員会副理事、96年堺市教育委員会教育長、98年大阪府教育委員会理事兼大阪府教育センター所長、2001年園田学園女子大学教授。

著書[編集]

  • 『教育はこれからがおもしろい 改革への意欲と行動力を』日本教育新聞社出版局, 1994.12
  • 『私の子ども党宣言 攻めの教育行政をめざして』(オピニオン叢書) 明治図書出版, 1996.7

共編著[編集]

  • 『ボトム・アップの教育改革 堺からの発信』編著. 三晃書房, 1998.4
  • 『地方発の教育改革 大阪府新潟県山形県の元義務教育課長が語る』小林毅夫,長南博昭共編著. 三晃書房, 2004.5
  • 『若い教師たちの挑戦 悩みからの脱出』園田雅春共編著. 三晃書房, 2004.7