逆疑問符(¿)と逆感嘆符(¡)とは、スペイン語などの言語で使われている記号。
最後に感嘆符がつく文章は最初に逆感嘆符が付き、最後に疑問符がつく文章は最初に逆疑問符がつく。
なお、驚きと疑問を合わせて使う際は、最初に逆感嘆符をつけて最後に疑問符をつけるなどの使い方がされることもある。
簡単な質問の場合、逆疑問符をつけないこともあったりする。
この2つの記号が組み合わさってできた「⸘」もある。
日本では「逆ハテナマーク」「逆ビックリマーク」と呼ばれることもある。
普通の疑問符や感嘆符と比べて、位置が深い。
関連項目[編集]