辻 泰介(つじ たいすけ)は、日本の政治家。元日本共産党文京区議会議員。後に党を除名された。「文京区政新聞」社主[1]。
1970年に刊行した『暗黒の代々木王国』で、三・一五事件における野坂参三の予審訊問調書を最初に復刻・紹介した[2]。
- 『暗黒の代々木王国――野坂参三論・袴田里見論・宮本顕治論』仮面社、1970年3月
- 『赤いタブーNo.1――再び野坂参三を批判する』東洋出版、1971年5月
- ↑ 『週刊朝日』第105巻、第18~21号、26頁
- ↑ 井上敏夫『野坂参三予審訊問調書』五月書房、2001年、123頁