辻斬り(つじぎり、英:Tsujigiri)とは、通り魔殺人である。
対象に何食わぬ顔で接近し、居合術を使ってすれ違いざまに斬るパターンが広く知られている[1]。
目的としては殺人というよりも、新しい刀の切れ味を試す「試し斬り」の場合がある。
江戸時代に流行ったらしいが、すぐに幕府に禁止された模様。